FBAの納品先って、小田原、川越、川島、大東、堺、鳥栖にフルフィルメントセンター(FC)があって、今までは商品の種類や大きさ、納品元の住所で納品先のFCが決まっていました。
例えば、ファッション商品なら川越FC、メディア商品なら小田原FC、それ以外は商品が大型か小型か、納品元が東日本か西日本かで納品先のFCが指定されていました。
ところが、この6月1日からはAmazonさんが商品の需要の状況やFCの在庫バランスなんかを考慮して、その都度納品先が指定されるようになっています。
まだ、すべての利用者に適用されてはいないようですが、順次拡大中とのこと。
これって利用者側にとってはすごくデメリットが大きいんですよね
同じ日に納品の作業をしていても、商品ごとに納品先のFCをバラバラに指定されてしまう可能性があります。
もちろん納品先ごとにダンボールを用意しないといけないので、配送料がいっぱいかかちゃうんです
こんなゆゆしき事態に危機感を募らせた先輩せどらーさん達は回避方法を発見して、ブログやメルマガなどでその方法を教えてくれています
その方法というのはAmazonセラーセントラルのテクニカルサポートに電話かメールで連絡して、納品先のFCを固定してもらうというもの。
テクニカルサポートに連絡すると、2週間ほどで納品先の固定手続が完了するようです
そんなわけでわたしも遅ればせながらテクニカルサポートに連絡しようと思ってセラーセントラルのヘルプページを見ていると...あれ?
納品先固定のためのリクエストフォームが出来てるじゃない
それがこちら
↓ ↓ ↓
さすがAmazonさんこれなら大型とそれ以外の納品先をチェックするだけなので、簡単に納品先の固定が完了です。
でも、気を付けて欲しいことがひとつあります
納品先の固定には今後手数料が発生することになるようです
いくらになるかは不明なんですけど、ヘルプには10月からって書いてありました。
Amazonさんがボッタクリをするとは思いませんけど、なるべくお安くなることを祈っております。
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